自宅ネイルサロンをしていると、仕事をするのは私ひとりでも、家の中で仕事をする以上、家族にも協力してもらうことがあります。
我が家でも、長く続ける中で「これは家族ルールだな」と思うことがいくつかできました。
どれも大げさなものではないのですが、自宅サロンを続けるうえでは意外と大事です。
物を出しっぱなしにしない
まずお願いしているのが、
使った物を出しっぱなしにしないこと。
自宅なので、家族が生活していれば物は増えます。
バッグ、上着、郵便物、飲みかけのもの。
普段なら多少出ていても気にならないことでも、お客様が来るとなると気になります。
特に、お客様の目に入りそうな場所はなるべくスッキリさせておきたいので、
「片付けて〜!!」
はよく言っています。
靴は玄関に出しっぱなしにしない
玄関は、お客様が最初に見る場所です。
家族の靴が何足も並んでいると、一気に生活感が出ます。
なので、お客様が来る日は、
必ず靴を靴箱にしまう!
これも我が家のルールです。
駐車場はお客様用に空けておく
自宅サロンなので、お客様は車で来られることも多いです。
そのため、お客様が来る時間は、
お客様が停める場所を必ず空けておく。
これも家族に協力してもらっています。
家族の車を動かしてもらったり、停める位置を変えてもらったり。
自宅の駐車場を使うからこそ、家族の予定とも少し調整が必要です。
お客様がいる時は友達を連れてこない
子どもたちが小学生の頃は、
お客様がいる時間には友達を連れてこない
というルールもありました。
自宅なので、本来なら友達を連れてくるのは普通のこと。
でも、施術中はできるだけ落ち着いて過ごしていただきたかったので、基本は子どもたちがいない時間に予約を入れていました。
どうしても時間が重なる時は、お客様が帰るまで公園で遊んでもらうこともありました。
トイレを使う時は少しだけ協力してもらう
以前の記事にも書きましたが、わが家はお客様がトイレを使う時、リビングを通る必要があります。
家族がリビングにいる時は、その間だけ移動してもらっています。
犬もリビングにいるので、お客様が通る時は、飛びついたり吠えたりしないように私が抱っこして待っています。
でも「ただいま」と「こんにちは」は必ず言う!
これも、子どもたちが小学生だった頃のルールでした。
生活感を出しすぎないようにはしていましたが、家族を完全に隠していたわけではありません。
子どもたちが帰ってきた時は、サロンをノックして、
「ただいま」
そしてお客様にも、
「こんにちは」
これは言ってもらっていました。
子どもが帰ってきたら、私はちゃんと
「おかえり」
と言う。
これは、私のこだわりでした。
子どもが帰ってきた時に、「おかえり」と迎えてあげたかったのです。
自宅サロンだからこそ、家族がいるのは当たり前。
でも、お客様にも快適に過ごしていただきたい。
そんな気持ちも家族に伝わって、少しずつわが家では当たり前のルールになっていきました。
自宅サロンは、自分ひとりの仕事じゃない
施術をするのは私。
予約を取るのも、掃除をするのも、お客様を迎えるのも私です。
でも実際には、
玄関を整えることも、
駐車場を空けることも、
友達を呼ばないことも、
リビングで少し移動してもらうことも、
家族の協力があって成り立っています。
今思うと、自宅サロンって、
自分ひとりでやっているようで、実は家族にも少しずつ参加してもらっている仕事
なんだと思います。
当たり前のようにお願いしてきたことも多いですが、20年続けてこられたのは、家族がそれを受け入れてくれているからでもあります。
自宅サロン20年、こんなことがありました。
そして今も、こんなふうに家族に少しずつ協力してもらいながら続けています。
これから自宅サロンを始める方は、サロンの部屋や設備だけではなく、
家族にはどんな協力をお願いすることになりそうか
も、一度考えてみるといいかもしれません。


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